最近「パワハラ疑惑」で話題の兵庫県知事の斎藤元彦(さいとうもとひこ)さん。
その斎藤さんの出自や経歴を調べると、祖父が大物だったということが分かりました。
祖父が大物だから甘やかされて育ったのかぁ...なんて勘ぐってしまうこともありますよね。
そこは私個人の妄想として、一旦置いておきます(笑)
さて!気を取り直して、当記事では
について、ご紹介していきたいと思います!
斎藤元彦さんの経歴
斎藤元彦さんの出自(wiki)
学歴
出典:Wikipedia
愛光学園は愛媛県松山市にある私立中高一貫校です。
トップレベルの学力の育成、大学進学指導の重視をコンセプトとしており、寮設置してある進学校となります。灘中学・高校、ラサール中学・高校と共に「西の御三家」に数えられています。
斎藤元彦さんは大学への進学を見据え、地元を離れて勉学に励んでいたのでしょう。
そして、見事東京大学に合格しているわけですから、凄いですよね。
卒業後の経歴
東京大学卒業後は順調にキャリアを積んできたことが分かります。
現職の兵庫県知事は令和3年からなので、今年で3年目ということになります。
祖父はどんな方?
斎藤正彦さんの祖父は、
日本ケミカルシューズ工業組合元理事長の大澤伸剛という方で、実業家であり地元産業界の大物でした。
大澤伸剛さんてどんな人?
自身の会社のみならず、地域への貢献も多大だったようです。
孫である斎藤元彦さんの名前は、祖父の大澤伸剛さんが命名したことも明らかになっています。
というのも、大澤さんが交流のあった元兵庫県知事の金井元彦さんから命名したとか...
それだけ、孫に対する兵庫県知事になって欲しいという想いが強かったのでしょうか。
その想いを受け取って、現に兵庫県知事となっている斎藤元彦さんはこれ以上ない祖父孝行をしてますよね。